【ExcelVBA用ツール】Rangeの範囲指定をCellsでやりたい人向けの変換ツール

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ツール

変換したいセルの範囲を入力して変換ボタンを押してください。
下に結果が表示されるのでコピーして使用してください。

Range(Cells(1, 1), Cells(2, 2))

 

セルの入力方法

セルの最初と最後の位置を入力するとCellsを使ったセル範囲に変換します。
セルの間にコロン『  :  』を入れてください。
A1〜ZZZ99999まで対応しています。

 

ツールについて

作成の経緯

ExcelVBAでセルの範囲を指定する方法は2つあります。

①セルの列をローマ字、行を数字で表現する

Range(“A1:B2”)

ぱっと見て分かりやすいが、プログラムとしては扱いにくい。

 

②セルの列と行を数字で表現する

Range(Cells(1, 1), Cells(2, 2))

プログラムとして扱いやすいが、ぱっと見て分かりにくい。

 

セルを操作する場合、変数を使ってセルを指定する方が都合が良いことが多いです。
なので①より②の方が扱いやすいということになります。

ですが、Excelのシートをパッと見て分かるセルの情報は①なので、
①から②に変換できるツールがあれば便利だと考えてこのツールを作成しました。

 

プログラム言語

このツールはJavaScriptで作成しています。
JavaScriptはクライアントのブラウザ上で動作しています。
 
 

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